吹き出物は大きく5種類にわけることができます。
| 白にきび | 角栓が毛穴を塞ぎ皮脂を閉じ込め、皮膚が盛り上がることが原因です。 |
| 黒にきび | 毛穴が開き、メラニン色素によって黒くなることが原因です。 |
| 炎症にきび | 毛穴を中心に、盛り上がった部分が炎症などを起こして赤くなります。 触れると痛みがあります。 |
| 化膿にきび | 炎症にきびを放っておいて化膿してしまったものです。 顔以外にも、首やおしり、背中にもできる場合があります。 |
| おでき | 毛穴の奥にある毛包と呼ばれるところに黄色ブドウ球菌が入り込んで炎症を起こし、化膿したものです。 毛穴に皮脂が詰まるのがニキビですから、同じ吹き出物でも「ニキビ」と「おでき」は別のものです。 |
吹き出物の原因は1つではありません。
環境の変化や生活リズムの乱れ、生理や妊娠、出産、ストレスなどのホルモンバランスの乱れ、紫外線や空気の汚れ、間違った肌ケア、遺伝など、その原因は驚くほど多く、場所によっても異なります。
原因は様々ですが、どんな原因であっても吹き出物を改善するためには、ターンオーバーによって新しい皮膚が生み出されることが必要です。
正常なターンオーバーが行われれば、吹き出物ができるのを防ぐこともできます。
そもそも、吹き出物ができてしまうのは、さまざまな原因によってターンオーバーが乱れてしまうからなのです。
ターンオーバーが乱れて、角質層に未熟な皮膚が出現してしまうことで肌が乾燥し、吹き出物ができやすく、治りにくく、さらには跡を残しやすい状態になってしまいます。
トライ1: 適度な運動とバランスのとれた食事
適度な運動は、新陳代謝を活発にし、吹き出物の原因になる便秘を解消させます。
食事では、やはり便秘を解消するために食物繊維を多くとり、皮脂の分泌を抑えるビタミンB群も積極的に摂りましょう。
トライ2: 正しいスキンケアを心がける
洗顔のしすぎは、過剰な皮脂分泌を誘発し、吹き出物の原因になります。また、ゴシゴシ洗うことで肌に傷が付き、吹き出物に発展させます。また、乾燥を防ぐため、保湿をしっかり行いましょう。
トライ3: 吹き出物が出ている場所へのメイクは極力避け、ポイントメイクだけにする。
吹き出物は、刺激すると悪化したり、後に残ったりします。なるべく触らないようにましょう。
トライ4: 化膿している吹き出物が複数あるときは皮膚科を受診する
化膿している吹き出物は、「おでき」である可能性もあります。治りにくいなと感じたり、繰り返すときなどは皮膚科を受診しましょう。あまり繰り返すときは粉瘤という袋ができていることもあり、その時は摘出が必要になります。
トライ5: ターンオーバーを意識する
全ての皮膚トラブルはターンオーバーを正常化することで劇的に改善します。
吹き出物のできにくい、質のいい肌をつくりだしましょう!